少子高齢化が進み労働人口の減少が社会課題となる中、プログラミングの自動化技術はさらに加速していきます。同時に、お客様ニーズの深堀りやコンサルティング、サービス開発など高いヒューマンスキルを要する「人にしかできない仕事」の質を高めることも重要になります。そこで必要なコミュニケーションにおいては、心理的安全性（誰もが発言しやすい風土）を高めることが、組織のパフォーマンス向上、ひいては企業の発展に欠かせません。

当社が策定する「SunnyGikenWay2025」では、社員1人ひとりが自発的に行動し、互いを尊重し、信頼し合う企業風土をつくることを表明。50周年を迎える2024年には、更にこれからのデジタル化社会へとシフトできるよう、若い人が主導する組織への変革を加速させたいと考えています。

自己研鑽に励み、自身を高めながらまわりの人への感謝の気持ちを忘れない、そんな方にぜひ仲間へ加わってほしいと思います。また、社会人になれば学生のころとは生活環境も変わります。その中で心身の健康を維持するにはどうすべきか、学生の頃から考え、準備をしておくと、スムーズに新生活をスタートできるのではないでしょうか。